以前、サングラスのストラップをパラコードで作ったことがあるのですが、いよいよ、眼鏡を2つ使用しなければならない事態となり、直ぐに使える様に首から下げる為のストラップを作ることに........(泣
というわけで、中途半端に残ったパラコードを使って、やってみましょう。
パラコードは色により柔軟さや太さが微妙に
異なります。柔らかい物を使用します。
下のブルーはややゴワゴワでした........ま、残りものなので...
コチラは以前作ったサングラス用のストラップ....
作り方はコチラ >
ストラップの作り方.......サングラスの時は弦の直ぐ近くでライターの火でパラコードの切り口を熱し、固めたのですが、新しくしたばかりの眼鏡にはそうもいかず、やり方を変えることに。
用意したのはこれだけ
パラコード:1.3m セーフティコネクタ−1セット
ジャンボニードルが見当たらないので、本日は安全ピンを使用.....
1.パラコード1.3mを二等分にしカットし、中の芯糸を抜きます。ジャンボニードルが見当たらないので、本日は安全ピンを使用.....
(製作サイズは60cmなので、60cm×2+10cm=1.3mです)
2.さらに二等分し、一方を5cm長くします。(下の写真)
3.折り目より2cmくらいのと頃を半分カットします。(下の写真、手の印)
4.ジャンボニードルをお持ちの方は上の写真の長いコード側の端をニードルに接続します。
お持ちでない方は安全ピン等で代用します。
ジャンボニードルが見当たらず安全ピンです.....
5.穴から指し込み、反対側までパラコードを潜らせます。
ジャンボニードルに接続すれば簡単に潜らせる事ができます。
反対側に出ました。安全ピンでも簡単でした (笑
6.その反対側はループになっています。
7.適切な大きさになるまで、中のコードを引き込みます8、ループの完成。両方の弦に同じ物を作ります。
9.セーフティコネクタ−で接続します。
セーフティコネクタ−にコード両方を通します。
10.適切な位置でパラコードをカットし、両端を熱処理します。
コードのエッジをライターで熱しながらをドロドロにとかし、大きめのコブを作ります。
溶かした所はプラスチック化するので、外れません!
*ループの大きさの調節は、二重になっているパラコードの外側に余裕を持たせておく事がポイントです。余裕を持たせることで、ループを締め付けることも、また、反対にずらす事でループホールを大きくする事ができます。
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