2014/01/28

ランヤードノットとロングタークスヘッドのキーホルダー、カランビット風....パラコードの編み方

そうです。ちょっと怖いナイフKARAMBITをイメージしたキーホルダーです。


たまたま見つけた真鍮製の鷲爪の飾りとスプリットリングを合わせたキーホルダー。
鷲の爪みたいな飾りのインパクトが強いので、いつもとちょっと違った見え方になる様に製作。


KARAMBITとはこんなナイフ。SPYDERCO製。
調理には絶対向かない、セルフディフェンス用。
東南アジアの海賊&山賊が持ってそうです........(笑

でかい穴に人指し指を入れて逆手に持ちます。
想像しただけでコワい持ち方....

 作り方は......
芯にするパラコード(ここではブラック)にランヤードノットで結び目を作り、そこにロングタークスヘッド(ODグリーン)を被せるだけ。


1.鷲爪にパラコードを通し、ランヤードノットで結び目を作ります。
(残念ながら、鷲爪は非売品です)
2.3リード13バイツのロングタークスヘッドを編みます。
タークスヘッドの編み方はコチラ >(動画は2リードです。また、最後の方でランヤードノットの結び方も解説しています。)

3.ロングタークスヘッドを1.のパラコードに被せ、反対側にランヤードノットで結び目を作れば、ほぼ完了。

4.真鍮のスプリットリングをパラコードで固定し、余分なコードを結び目の中に引き込みます。(フォーセップ又はジャンボニードルがあるとやり易いです。)

5.ロングタークスヘッドの余分なコードを少しずつ引き込み、芯となっているパラコード(この場合ブラック)にフィットさせ完了。

 いつも作ってるワンパターンのキーホルダーとは
ちょっと異なる趣き.......イイ
真鍮は持つ程に色が馴染んで愛着がわきます。
反省点:真中のパラコード部分はコの2/3程度の短い方が可愛いかもしれません。




0 件のコメント:

コメントを投稿