実際には自分の利き手ではない方の親指と人差し指を使うのですが、初めての方には、よりわかり易いとおもいます。
洗濯バサミと消しゴムで作った器具。
モンキーフィストノットを作る時の右左手の親指と人指し指のイメージです。
初めての方に説明するのは本当に苦労します。なので、色々工夫を,,,,,
モンキーフィストノットを作る時の
初めての方に説明するのは本当に苦労します。なので、色々工夫を,,,,,
使用するパラコードは1.1m+ビー玉1個
洗濯バサミを分解し、輪ゴムで留めただけ......
左手の親指と人差し指のイメージです。
1)編み込み開始。矢印方向に3回パラコードを巻き付ける。
あまり強く巻かない事。
*****
存在感抜群のコードエンドストッパー
*****
2)3回巻き付けたら、今度は横向きに巻き付けます。
3)矢印方向に3回巻き付けます。
4)3回まわりました
5)今度は矢印にそって、輪の中に通す
6)今度は横3本のコードを包む様に縦方向に3巻きする
コードが交差したり、ねじれたりすると奇麗なモンキーにはならないので注意!
7)3巻きできました。巻くのはこれで終了。
8)器具からパラコードをゆっくり外す。
*巻き付ける時にあまり強く巻き付けないこと。
外したら、中にビー玉を入れる
9)余分なパラコードを引き込み、形を整える。
ここでもあまり強く引き込まないこと。
パラコード三列が平行に見える程度に引き込むと奇麗に見える。
10)上のままでもかまいませんが、2本のコードが接近しているほうがスッキリみえるので、中にコードを通し、2本のコードを接近させる。
フォーセップを使ってパラコードを通す。
無い場合はヘアピンでもOK
11)同じところから2本のコードが出ています。
次回はスプリットキーリングを取り付け、キーホルダーにします。
続きはコチラ >
0 件のコメント:
コメントを投稿