ま、こちらのよりは見た目がよさそうですが、強度は相当落ちると思うんですが。
やってみましょう。
1.それでは2色のパラコードの繋ぎ方です。
2本繋ぐのはブレスレットなんかを編む時に必須のテクニックです。
2.2本のパラコードのエッジから、芯糸を2cm程引き出しカットします。
3.カットしたら、全体をよくシゴキ、カットした部分に芯糸が無い状態にします。
4.カットした部分を軽く炙り、形を整える。
5.円形になる様に炙ります。
6.今度はコードの反対側の処理を行います。
7.パラコードを斜めにカットします。(後でライターで炙り、先を尖らせる為)
8.ライターで炙り、先を尖らせます。
LOCK NEEDLEを持っている方はNEEDLEを接続します。
パラコードの先端を尖らせる
9.芯糸を抜いた方の端から1cmほどの部分を半分ほどカットします。10.カットした部分に接続する側の先を尖らせたコードを通します。
11.先端が出てきました。
尖らせた先端がNEEDLEの役目を果たしています。
NEEDLE をお持ちであればもっとスムーズに通せます。
12.今度は反対のコードを通します。
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パラコードの編み込み用 Lock Needleは コチラ >
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14.先端がでてきました
15.それぞれ、先を尖らせた方向にゆっくり引いて行くと、合体!
16.このような状態となり、接続できました。
17.最後に接続部分をライターで軽く炙って落ち着かせ、完成
[結論]
見た目はよいのですが、強度はどうなんでしょ......。
但し、コチラの様に接続部分が固くならないので、編み込み作業はしやすく、
綺麗に仕上がりそうです。
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