2014/06/26

パラコード2色の繋ぎ方、最近はやってるらしい.....パラコードの使い方

........って、2年も前にご紹介したテクニックを使って繋ぐらしい。
ま、こちらのよりは見た目がよさそうですが、強度は相当落ちると思うんですが。
やってみましょう。

1.それでは2色のパラコードの繋ぎ方です。
 2本繋ぐのはブレスレットなんかを編む時に必須のテクニックです。
 2.2本のパラコードのエッジから、芯糸を2cm程引き出しカットします。
 3.カットしたら、全体をよくシゴキ、カットした部分に芯糸が無い状態にします。
4.カットした部分を軽く炙り、形を整える。
 5.円形になる様に炙ります。
6.今度はコードの反対側の処理を行います。
 7.パラコードを斜めにカットします。(後でライターで炙り、先を尖らせる為)
8.ライターで炙り、先を尖らせます。
 LOCK NEEDLEを持っている方はNEEDLEを接続します。

パラコードの先端を尖らせる
 9.芯糸を抜いた方の端から1cmほどの部分を半分ほどカットします。
10.カットした部分に接続する側の先を尖らせたコードを通します。
 11.先端が出てきました。
  尖らせた先端がNEEDLEの役目を果たしています。
  NEEDLE をお持ちであればもっとスムーズに通せます。
12.今度は反対のコードを通します。

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パラコードの編み込み用 Lock Needleは コチラ  >
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 13.同じ様にカットした部分から通します。
14.先端がでてきました
 15.それぞれ、先を尖らせた方向にゆっくり引いて行くと、合体!
 16.このような状態となり、接続できました。
 17.最後に接続部分をライターで軽く炙って落ち着かせ、完成

[結論]
見た目はよいのですが、強度はどうなんでしょ......。
但し、コチラの様に接続部分が固くならないので、編み込み作業はしやすく、
綺麗に仕上がりそうです。

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