CELTIC BUTTON KNOTで簡単なブレスレットをつくる...パラコードの使い方

ずいぶん前から愛用しているカフリンクス....。

ゴム紐で作った玉がついた簡単なヤツですが、いろいろな色があるし、金属のは好きではないので、いつもこれ.......

愛用のモンキーフィストのカフリンクスと簡単ブレスレット

よくよく見ると、このカフスは以前アップしたモンキーフィストノットで作られています。

こんな小さな結び目を簡単に作るには先日のランヤードノットと今日ご紹介するセルティックボタンノットでできます。

それではセルティックボタンノットの結び方です。
超簡単、手順は下の写真をご覧ください。覚えておくと便利です！

1.ループを作る。コードは2:8くらいで右側を長くします。

2.ループをダブルに...

3.長い方のコードを下の要領でループに通す

更に、もうひとくぐり......

4.さらに一回転してループに通す...

5.完了

6.コードを優しく左右に引き、玉状にする

7.バランスよく引き込んだら完成.

先日のランヤードノットとともに覚えておくと便利です。

それでは、セルティックノットを使った簡単ブレスレット。ま、セルティックボタンノットがメインですので、適当にご覧ください.....

左が完成品.....パラコードが30cmあれば作れます。

1.パラコード30cmです。

2.セルティックボタンノットを結びます

結べました....

3.手首に合わせ、ボタンをとめるホールを作ります。

4.手印の位置に切り込みを入れます。

この位置です。

5.余分なコードをカットし、先端を斜めにカットし熱処理します。
　後で、4.でカットした箇所にコードの先端を差し込む為です。

6.手印の位置の中にボンドを少々。コードの先端を差し込みます。

差し込んだ箇所をライターで軽くあぶり溶着します。

7.完成

とりあえず作ったのを全てつけてみました。ソリッドカラーとコンビネーションカラー２本ぐらいがいいね！

ちょうどボールがカフリンクスの様....

超簡単ですが、パラコードの綺麗な模様がでるので僕好み.............
「カフ・リンクレット」と命名　（笑